筐体ファクトリーソリューション
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01筐体企画
筐体企画では十分なヒアリングを行い、市場コストや作業性、製作納期などといったQ(品質)C(コスト)D(納期)をバランスよく適切に考慮してご提案を致します。
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02概略設計(3Dシェルモデル)
試作前の3Dデータ作成により極力少ない試作製作の回数で、デザインなどの変更や取付穴位置の確認、筐体設置スペースの確認、運搬にかかるコストの選定などを行う事が可能になります。
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03詳細設計(板金設計)
板金設計では3Dシェルモデルに板金属性を付加していきます。加工可能な製品か、板厚や曲げ工程、溶接工程の選定などQ(品質)C(コスト)D(納期)に大きく影響する重要な工程となります。
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04試作
全工程を隅々までチェックして工程を作り上げ、量産や本製品製作に向けての準備を行う工程です。1mm以下の細かい修正などあらゆる最終チェックを行います。
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05生産
長い歴史の中で培ってきた生産に関わるあらゆるデータを一括管理し、製品のブラッシュアップを定期的に行っております。夜間無人運転による迅速な対応、レーザーでの自動検査による高精度な加工を行っております。